FF7で個人的に心に残っているイベントシーンを厳選してみます。

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初めてプレイしてから、数年、もしくは十年を超えても思い出せるシーンの数々…

FF7という作品には素晴らしいシナリオと大きなやり込み要素、そして魅力的なキャラクターが沢山いますが、今回はイベントシーンの厳選です。

っというのも、FF7は初めてプレイステーションで発売されたファイナルファンタジーであり、それまでの2Dという概念を大きく変化させました。

2Dだった世界が3Dになるというのは、当時のプレイヤーにとって非常に大きな意味を持ちました。

発売当時のことを思い出しながら、回想のように紹介させてもらいますw

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第3位 エアリスの死


忘らるる都において唐突に降りてきたセフィロス(の姿をしたジェノバ)に貫かれるヒロインのエアリス。。

”絶句”という言葉をこれほど表したイベントシーンは他のFFシリーズにおいても個人的にないと思います。

特にヒロインの存在が消えてしまうという、これまでの常識(主人公がヒロインと世界を守る)ような線から外れた歴史的イベントだと言ってもいいかもしれませんね…。

シナリオ的には全体から言えば3分の1程度のところです。

以下の動画は海外版のFF7を女性プレイヤーがプレイしたところの同時動画です。

号泣とはまさにこの事…w 実際に当時の感覚ではプレイした年齢が若かったこともあり、このような反応にはなりませんでしたが^^;

外国の人の琴線にも触れてしまう演出です。

第2位 ニブルヘイム炎上


別名セフィロスの暴走とも言いましょうか…。ニブルヘイムでの過去を回想するときにセフィロスが暴走するシーンです。

それまで、全ソルジャー達の憧れであり、一般兵だったクラウドにとっても、ザックスにとっても尊敬する相手だったセフィロスが宝条の研究資料から未知を誤る瞬間がこのニブルヘイム事件です。

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時系列としては過去回想になるので、本編よりも”前”の話になります。

まさに惨劇とも言えるこのシーンでは怖さに加えてクリア後にはセフィロスの悲しさが含まれていることが分かります。

第1位 ザックスとクラウドの脱出


若干被ってしまいましたw

正確には第2位でセフィロスが暴走した時に、ライフストリームに落ちたセフィロス、そしてザックスとクラウドは囚われの身になり、人体実験を繰り返される毎日を過ごすことになります。

正直なところFF7ではザックスは重要人物の割に登場する場面が少なめです。

クラウドの記憶がそのままザックスのものと混同してしまっているから仕方ないのですが、それではあまりにも可哀想なザックス…(´・ω・`)

しかもこのシーンは通常版では存在すらしていないので、インター版以降から追加された回想ムービーです。

神羅屋敷に入ると見れます。

番外編

心には残るもののあまりにも幸せなシーンが少なすぎるので、お茶目なシーンやカッコイイシーンも紹介しておきます。

●神羅ビルからの脱出

神羅ビルでひと暴れした後にGバイクのイベントが入りますが、その直前に流れるムービーです。

クラウドのバイクもバレット達の乗っている車も階段を登っていきますw

少しシュールですが、この当時のムービーとしてはかなりの高グラフィックで、特にクラウドのバイクには目を引きつけられます。非常にカッコイイシーンの1つです。

●ティファのタンスを漁るクラウド

こちらは正確にはムービーではありません。

過去のニブルヘイムをクラウドが思い出すところで、ティファの家に立ち寄ると”とあるもの”を発見してしまいます。

選択肢によっては発見出来ないですし、このイベントの最中のみ見れるイベントです。

気になる方はコチラからどうぞ⇒珍イベント。クラウドがティファの◯◯を見つけるw

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