FF7で個人的にお気に入りのBGMをランキング形式で紹介します。

FFシリーズといえばどこかで忘れられない曲、BGMが残っていることで非常に有名ですが、FF7も例に違わず名曲が粒ぞろいです。

RPGの雰囲気を盛り上げるのはシナリオ、ビジュアル、そしてBGMの3本の柱だと思います。

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前置きよりもBGMを知ってもらったほうがより、FF7の魅力に気付けると思いますので、以下ランキングにて紹介していきたいと思います。

全曲YOUTUBEで視聴出来るので、気になるBGMは聞いてみてください(;・∀・)

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第10位 J-E-N-O-V-A

ジェノバ戦や大空洞で使用されているBGM。ピロピロという科学的な音色が宇宙っぽい感じを表していますね。

緊迫感よりも、未知の生命体と会ったという印象が強いBGMです。

 

第9位  闘う者達

通常戦闘用のBGMでFF7ではかなり多く耳にする機会が多いです。これまでのスーパーファミコンで発売されたFFとは明らかにテイストが変わっています。ファンタジー色よりもアクション性の強い音楽ですね。

第8位 ゴールドソーサー

FF7はわりとシリアスなストーリーですが、その中でも唯一といっていいほどシリアス感0で、純粋に遊園地をイメージ出来るBGMがゴールドソーサー。名前の通りゴールドソーサーで流れるBGMでチョコボ育成に時間を掛けているとこの曲が頭の中から離れません(汗)

第7位 FF7メインテーマ

主にフィールド上で流れる音楽で、FF7 のメインテーマになっています。一番耳にしている時間が長いことからか、曲そのものの時間もBGMではかなり長い方です。

第6位 エアリスのテーマ

エアリスのテーマと言いつつ、エアリスが離脱するあの衝撃イベントの後にBGMとして流れる曲。実際にプレイしていると展開の衝撃にビックリしてしまうので、あまり耳に入ってきませんが、改めて聞くとかなり”FFな音楽”だということが分かります。

もちろんシーンに合わせて切ない感じも。。

第5位 タークスのテーマ

個人的に結構お気に入りのBGMがタークスのテーマです。

音楽自体はかなりオシャレで、ドラムの小さいループからギターベースが入ってくるような構成。

タークスのテーマですが、イメージだけだと西部劇の酒場とかも似合いそうな音楽です。

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落ち着いたBGMで意外と作業用などにもいいかも知れませんw

第4位 神羅カンパニー

神羅カンパニーを象徴するBGMで、巨大な権力が浮かび上がるような威圧感を持ってます。

行進音楽のように規則的なドラムとそれを包むような声が非常に印象的です。神羅の大きさというか器を感じる曲です。気持ちよさよりはどちらかと言うと”怖さ”のイメージがあります。

第3位 神の誕生

ラスボス戦のセフィロス(リバース・セフィロス戦)の専用BGMです。テンポが早く、最終決戦にふさわしい緊張感ですが、BGMを単独で聴いてみるとかなりカッコイイ曲だということが分かります。

最終形態がインパクト強すぎるのと、ある程度やり込むとリバース・セフィロス戦が簡単に終わってしまうので長時間聞く機会はあまりないのがたまにキズです。。

第2位 更に闘う者達

FF7のボス戦において使われるメインのBGM。開幕から疾走感があり、かなりカッコイイ。

どことなくビッグブリッヂの死闘に通じるところのあるBGMなのでかなりお気に入りです。本編で聴く機会もかなり多めの名曲だと思います!ギターのリフがほんとに活かしてますね。

第1位 片翼の天使

FF7といえばどの曲?と聞かれるとどうしてもこの片翼の天使を選ばざるを得ないほど格好良い&ちょっと怖いBGMです。実質の最終戦になるセーファ・セフィロス戦のBGMであり、特徴的なドラムに加えて歌詞付き。

セフィロスのテーマと呼んでもよいでしょう。この曲が聞きたくてサントラがなかったころ、繰り返してラスボスバトルを繰り返した人は多いと思います^^;

BGMまとめ

 

FFシリーズは恒例とも言える場面場面における音楽や、展開を盛り上げる植松氏の壮大な音楽で世界観にボリュームを感じさせてくれます。

世界で1番売れたFFであるFF7も過去作と同様に多数のBGMがありますが、やはり印象が一番強いのは1位に選んだ片翼の天使だと思います。

セフィロス!って言っちゃってますからねw

セーファ・セフィロスはいわば神になる寸前、もしくは神と同等の力を得たセフィロスの姿ですが、それにふさわしい1曲ではないでしょうか?

というわけで、個人的に気になったBGMのランキングベスト10でした^^

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