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クラウドと初めて会った時にミッドガルのスラムで花売りをしているエアリス。

たったの1ギルで花売りをしているということから、沢山の憶測を呼んだエアリスの職業?ですが、あまりにも議論展開が広がりすぎたので、クライシスコアでは花売りで生計を立てているという公式設定が知らされました。

が、たったの1ギルで花を売る女性。

どういった経緯でエアリスは花を売っていたのでしょうか?

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散々言われた売春説

様々な議論が起こっていた中で取り分け悪質かつアンチの邪推によって噂されたのがこの説です。

というのもそもそも1ギルという値段設定があまりにもおかしいことや、それだけでは生活出来ないなどの理由で逃亡中かつ身元を明かさない方法としてこうやって生活していたのではないかと言われたのが始まりになります。

というか、普通に考えてこういう結論にたどり着くというのはどう考えてもアンチです。

本当にありがとうございました

スラムの教会に咲く花

ミッドガルは魔晄炉事業の中心地ということもあり、ライフストリームの激しい運用と巨大なプレート型の都市の形状も相まって殆どの植物が育たない環境にあります。

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そんな中、スラムの教会にだけは光が指しており、同じスラムに隠れ住んでいたエアリスが花を育てていたというのが実際の真相。

しかし、元々はルーファウスに対しての自己紹介で『スラムの花売りです』というセリフがあったことから特に意識して話した会話でもないというのがホントの所だと思います。

個人的な解釈

普通に考えれば、幼いころからひたすら神羅に追われ続けた生活をしているエアリスのことなので警戒しながら生活をしているのは当然のこと。

自分が古代種だと知られる訳ではいかないという状況と、スラムという特殊な場所で生きていくには無いかしら収入源は必要ですよね。

花の需要があるかどうかは別にしても世界観の設定上、ミッドガルでは花は非常に貴重なものです。

で、事実から言えば実はスラムの教会に加えてエアリスの家にも実は花が咲くんですよね。

なので、実際には1ギルで全て売っているという訳ではなく、貴重品の花を売って義理の母と生計を立てていたとうのが真相ではないかと思います。

おそらく初期段階ではエアリスの花売りにはそこまで深い意味を汲んでいなかった筈です。

しかし、FF7クラスの作品になると多くのファンと共に多くのアンチが生まれるのは仕方ないことなのかもしれません。

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