FF7ストーリーの攻略チャートを簡易的にまとめています。
1ポイントアドバイスや、重要なイベントなども紹介しているので参考にどうぞ。
*やり込み要素は省き、なるべくメインのシナリオを追っています*
ダイヤウェポンとの交戦を終えればいよいよ神羅カンパニーとの最終決戦へと進みます。
このシナリオチャートはイベントフラグがDISC3終了部分まで固定されているので
*一旦ミッドガルに入ると決着までワールドマップへ行けません*
クラウドは戻って来ている状態なので、やり込みプレイを優先しても良い頃ですが、ここではシナリオの進め方やボス攻略を主に紹介していきます。
ミッドガル
ミッドガルへの帰還
飛空艇でミッドガルの上空へ向かうと侵入出来ます。この段階でワールドマップへ戻れなくなることに注意。
八番街(1回目)
八番街でケット・シーに会話するとイベントが進行。そのまま八番街の地下を進んで『螺旋トンネル』へ向かいます。
螺旋トンネル
螺旋に着いて少し進んでいくとタークスのメンバー、レノ、ルード、イリーナ3人との戦闘へ。
会話選択肢によっては回避も出来ますが、後述する限定防具の入手機会なので基本的には戦います。
3人のHPもこれまでのタークスとは違い大幅に強くなっているので注意。
タークス3人衆戦
レノ:HP25000
ルード:HP28000
イリーナ:HP30000
実質の本編タークス最後の戦いです。全員のHPがかなり上昇していますが、戦闘終了の条件(勝利条件)は3名の内、誰か1人のHPを0にすることなので、攻撃する時は1人を集中して狙います。
この戦闘ではタークスからしか盗めないアイテム以下3種
- レノのタフネスリング
- ルードのザイドリッツ
- イリーナのミネルバブレス
こられの装備を盗む最後のチャンスです。
とは言っても戦闘を長引かせるのは得策ではないので、アイテムを盗んだら一気に強力な攻撃で片付けてしまいましょう。
タークス戦終了後は八番街の地下セーブポイントまで戻ることを推奨します(まだ先は長い&ボスも多いので)
【ワンポイント】
この八番街でのイベント進行時に螺旋トンネルを逆走していくと零番街や神羅ビルを探索することが出来ます。
神羅ビルに入れるのもこの段階が最後です。64階にはケット・シーの最強武器【マーベラスチアー】があるので立ち寄っておいてもいいでしょう。
この後、再び螺旋トンネルを進んで行くともう1度八番街へとたどり着きます。
八番街(2回目)~魔晄キャノン
地下から登って八番街に出るとイベントが進行し、BOSS戦です。タークス戦からそのままだとキツくなってくるので、先にセーブ出来る手前のセーブポイントまで戻るのは重要な作業になります。
プラウド・クラッド&ジャマーアーマー戦
プラウド・クラッド:HP60000
ジャマーアーマー:HP20000
HPは非常に高いボスですが、攻撃自体はそこまで痛いものはありません。
ジャマーアーマーを撃破していない時にプラウド・クラッドが使ってくる【マテリアジャマー】は味方1人を勝手にリフレクにしてしまうので、ここだけは厄介。
溜めをおいてからの【ビームキャノン】は本体が前傾姿勢を取ってから1ターン後に使ってくるのでその前に回復しておけば問題ありません。
アルテマやバハムート系の強力なマテリアを利用して一気にダメージを畳み掛けるのがセオリー。
プラウド・クラッド戦が終わると魔晄キャノンへ進んで行きますが、この辺りに出現する雑魚は結構厄介なので、回復アイテムなどを充分に補給しておきましょう。
特にボス戦が続く所なのでMP回復に利用出来るエーテル関係は必須です。
魔晄キャノンへ
魔晄キャノンの最深部へ向かうと、いよいよ宝条博士との対面です。
【ワンポイント】
宝条博士との対面前にバレットをパーティーメンバーに加えているとバレット最強武器【ミッシングスコア】を入手出来ます。
宝条博士はこの段階で大分クレイジーな状態になっており、セフィロスの実験をまだ続けているつもりで魔晄のエネルギーをセフィロスに送ろうとしています。
これを阻止すべく宝条博士との決戦になります。
宝条博士3連戦
宝条博士との戦闘は3連戦になります。
通常の【宝条博士】【ヘレティック宝条】、【極限生命体宝条NA】の順番で戦闘になるので、事前の準備はしっかりと!
宝条戦
HP:13000 他、2体の援軍あり
最初の形態では宝条博士に加えて『プドゥレアサンプル』と『イビルラップサンプル』が登場。
サンプルは何度でも宝条博士が呼んでしまうので完全に無視して宝条博士にのみ攻撃していきます。
HPもそこまで高くないので通常攻撃や魔法などで倒しましょう。
ヘレティック宝条戦
HP:26000(本体)
右腕:HP5000
左腕:HP25000
宝条博士の変形後の姿です。本体に加えて腕が別管理になります。
HPは低いですが攻撃力の高い右腕と本体が使用してくる『コンフュ』が厄介なボスです。
コンフュをこの段階で食らってしまうとレベル故に一気に危機に陥りやすいのでアクセサリー『リボン』などで対策をしておきましょう。他にも海底を先に攻略してハーデスのマテリアがあれば防具にマテリア「ハーデス」+「ついかこうか」の組み合わせをすると状態異常を防ぐことが出来ます。
右腕の攻撃にはバリア系の魔法が有効です。ここでもマイティガードがあればかなり戦闘に余裕が出来ます。
仮に、ここで苦戦するようだと最終形態にはもっと苦戦することに…
極限生命体宝条NA戦
HP:30000
宝条博士の最終形態ですが、もはや人間の姿をとどめていない化物になります。
厄介なのは4連続の攻撃とそれに加えて起こる状態異常。
対策としては第二形態のヘレティック宝条同様に『リボン』を含めた状態異常へ準備が有効です。
また『スロウ』を唱えて味方のATBゲージを溜まりにくくしてくるので、ヘイスガ、もしくはマイティガードで一気に対策を。
攻撃にかんしてはこの段階で出せる最強の技を惜しみなく使っていきましょう。
アルテマやバハムート零式などでダメージを与えていければ長期戦にはなりずらいです。
【ワンポイント】
宝条博士攻略の重要なポイントは状態異常対策に尽きます。
リボンを入手していない場合は他のついかこうかなどを利用したり、ハーデスを先に回収したりして対策をすることが重要です。
宝条博士を倒して終わると、DSC3へと移行。
以降はいつでも大空洞のセフィロスと戦うことが出来るようになります。