FF7のヒロインであるティファについてまとめています。

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主人公クラウドの幼馴染であり、一応(?)物語の進行によっては恋愛的なルートへと進むことも出来るティファ。

女性キャラクターでありながら、攻撃手段は格闘であり当時は割りと人気の高いキャラクターでしたが最近は何故か「ティファは嫌い」という声も見かけます(汗)

FF7ではかなり重傷なキャラクターであり、記憶の混同を起こしているクラウドを最後まで支える役目として登場。

最初に再会し、クラウドを反神羅組織であるアバランチへと誘ったのもティファです。

ここではティファのプロフィールなどを紹介しています。

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ティファのプロフィール

本名:ティファ・ロックハート。20歳の女性で、クラウドと同じくニブルヘイムの出身である女性。神羅カンパニーに対して良い思いを持っておらず、女性ながら反神羅組織である「アバランチ」に所属している。

ミッドガルでは表向きにはバー「セブンスヘブン」を営んでいるが、度々アバランチとしてレジスタンス活動を行なっている。

クラウドが過去の自分に迷ったり、魔晄中毒で病んでいる間も何かと世話を焼く音は素直で良い女の子。

しかし、拳と蹴りだけでどんなモンスターが相手でも殴っていく辺りがちょっと怖い。

最強武器:プレミアムハート

最強リミット技:ファイナルヘブン

ティファが嫌いな人が増えた?

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初代PSで「ファイナルファンタジー7」が発売された当初は特に思い当たる節もネット情報もいまほど簡単に入手出来るような状態ではなかったけれど

発売から15年以上経った今、何かとティファのアンチが目立つようになってきているのは確かです。

個人的には全然アンチな気持ちもなく、未だにシリーズでも上位の良キャラだと感じるのだけれど…

FF7自体は本編後を描いたアドベントチルドレンなども作られている事から、その中で「なんか嫌」という声が上がったのかもしれない…

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しかしアドベントチルドレンでも特に嫌な女描写は感じないのだがw

クラウドとのハッキリとしない関係などが波紋を呼んでいるのだろうか…

補足にはなるが、クラウドとティファは本編では明らかに恋愛関係にあるように見えるが、後の作品であるFF10のティーダとユウナのように明確な恋人描写というのは存在しない(というかクラウドが鈍い)

FFシリーズでもトップクラスの美人キャラ扱い

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ティファはFF7の大ヒットの影響もあってか、FF系の攻略本などでも”美人”だったり”モテる”と断言されている事が多い。

性格描写はどちらかと言えばエアリスの方が深く考えこまないキャラであり、実はティファの方が繊細だったりという設定も存在する。武器はグローブでも人一倍に気を使うキャラクターなのだ。

ちなみにスリーサイズまで設定されており、

上からB:92、W:60、H:88という某不二子もビックリのプロポーションの持ち主である。

初代の当時はハードの性能上可愛らしい女の子としてのポリゴンが限界だったが、続編である映像作品アドベントチルドレンではその体型がよく分かる

(ついでに人間離れした身のこなしも良く分かるw)

また、キングダムハーツやエアガイツなど始めとした、他のゲームへのゲスト参加もクラウドと同じくらい果たしている。

ティファの物語上の役割

ミッドガルでクラウドと再会し、ニブルヘイムでの事件や神羅カンパニーに反対していることから、クラウドを導くような描写が何かと多い。

特に、ザックスとの記憶の混同によって廃人寸前となったクラウドを本来のクラウドの人格に戻したのはティファだと言っても良いほど。

クラウドが病んでミディールで療養を送っている期間は実質的なパーティーのリーダーにもなる。

ちなみにこの間に話しかけると期間限定的なセリフなども発生したりするので、ティファで世界を回ってみるのも面白い。

エンディングではクラウドと2人でライフストリームに助けられ、無事に生還する。

その後、アドベントチルドレンの世界では新しいセブンスへブンを経営しながら、デンゼル、マリンという少年少女の面倒を見ている。

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